2017年 第46週 (11月13日〜11月19日) 2017年11月22日現在

 2017年第46週の定点当たり報告数は0.77(患者報告数3,799)となり、前週の定点当たり報告数0.52よりも増加した。
 都道府県別では沖縄県(4.10)、長崎県(3.31)、宮城県(1.87)、福井県(1.59)、石川県(1.58)、新潟県(1.42)、福岡県(1.33)、宮崎県(1.15)、埼玉県(1.10)、大分県(0.97)、千葉県(0.94)の順となっている。36都道府県で前週の報告数よりも増加がみられたが、10県では前週の報告数よりも減少がみられた。
 全国で警報レベルを超えている保健所地域は1箇所(1県)で、注意報レベルを超えている保健所地域は2箇所(1県)であった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約4万人(95%信頼区間3〜4万人)となり、前週の推計値(約3万人)より増加した。また、2017年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約18万人となった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は60例であり、前週(50例)から増加した。28都道府県から報告があり、年齢別では0歳(3例)、1〜9歳(17例)、10代(5例)、30代(1例)、40代(2例)、60代(3例)、70代(11例)、80歳以上(18例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2017年第42〜46週)ではAH1pdm09、AH3亜型が同程度、次いでB型の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。



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