2017年 第07週 (2月13日〜2月19日) 2017年2月22日現在

 2017年第7週の定点当たり報告数は23.92(患者報告数118,696)となり、前週の定点当たり報告数28.57よりも減少した。
 都道府県別では鹿児島県(36.17)、石川県(35.77)、長崎県(35.23)、福井県(34.78)、佐賀県(34.77)、高知県(33.67)、大分県(32.62)、福岡県(32.10)、長野県(31.13)、宮崎県(29.85)、沖縄県(28.59)、山口県(28.12)、埼玉県(27.82)、愛媛県(27.75)、新潟県(27.64)、愛知県(27.03)、千葉県(27.02)、熊本県(26.56)、宮城県(24.04)の順となっている。5県で前週の定点当たり報告数よりも増加がみられたが、42都道府県では前週の定点当たり報告数よりも減少がみられた。
 全国で警報レベルを超えている保健所地域は393箇所(45都道府県)で、注意報レベルを超えている保健所地域は126箇所(38都道府県)であった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約126万人(95%信頼区間:116〜136万人)となり、前週の推計値(約151万人)よりも減少した。年齢別では、5〜9歳が約21万、10〜14歳が約17万人、0〜4歳が約14万人、40代が約13万人、30代、70歳以上がそれぞれ約12万人、20代、50代がそれぞれ約10万人、60代が約9万人、15〜19歳が約8万人となっている。また、2016年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1,224万人となった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は1,241例であり、前週(1,416例)から減少した。47都道府県から報告があり、年齢別では0歳(46例)、1〜9歳(201例)、10代(40例)、20代(13例)、30代(35例)、40代(26例)、50代(46例)、60代(105例)、70代(221例)、80歳以上(508例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2017年第3〜7週)ではAH3亜型の検出割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。



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