2015年 第13週 (3月23日〜3月29日) 2015年4月1日現在

 2015年第13週の定点当たり報告数は2.63(患者報告数12,954)となり、第4週の定点当たり報告数39.42をピークとして9週連続で減少した。
 都道府県別では高知県(6.10)、岡山県(5.67)、沖縄県(5.24)、新潟県(4.60)、山形県(4.58)、山梨県(4.48)、島根県(4.29)、石川県(4.27)、富山県(4.13)、北海道(4.12)、鳥取県(4.00)の順となっており、1県を除く46都道府県では前週の報告数よりも減少がみられた。
 全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは5箇所(1道4県)であり、注意報レベルを超えている保健所地域は7箇所(6県)であった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を、この1週間に受診した患者数を推計すると約13万人(95%信頼区間:11〜15万人)となり、前週の推計値(約19万人)より減少した。年齢別では、5〜9歳、10〜14歳、30代、40代がそれぞれ約2万人、0〜4歳、15〜19歳、20代、50代、60代、70歳以上がそれぞれ約1万人の順となっている。また、2014年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1,447万人となった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は108例であり、第12週(203例)より減少した。1都1道2府33県から報告があり、年齢別では0歳(5例)、1〜9歳(28例)、10代(5例)、20代(0例)、30代(5例)、40代(2例)、50代(5例)、60代(12例)、70代(17例)、80歳以上(29例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2015年第9週〜2015年第13週)ではAH3亜型の検出割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順となっている。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。



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