2014年 第47週 (11月17日〜11月23日) 2014年11月26日現在

 2014/2015年シーズンのインフルエンザの定点当たり報告数は2014年第42週以降増加が続いている。2014年第47週の定点当たり報告数は0.94(患者報告数4,619)となった。都道府県別では岩手県(6.20)、福島県(2.76)、神奈川県(1.96)、東京都(1.92)、埼玉県(1.83)、愛媛県(1.80)の順となっており、41都道府県で前週の報告数よりも増加が見られた。
 全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは0箇所であり、注意報レベルを超えている保健所地域は2箇所(1府1県)であった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を、この1週間に受診した患者数を推計すると約4万人(95%信頼区間:4〜5万人)となり、2014年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約9万人となった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は36例であり、第46週(15例)より増加した。19都道県から報告があり、年齢別では0歳(4例)、1〜9歳(14例)、10代(2例)、20代(1例)、30代(1例)、50代(1例)、60代(3例)、70代(6例)、80歳以上(4例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2014年第43週〜第47週)ではAH3亜型の検出割合が最も多く、次いでB型の順となり、AH1pdm09は検出されていない。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。



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