2014年 第01週 (12月30日〜1月5日) 2014年1月9日現在

 2013/2014年シーズンのインフルエンザの定点当たり報告数は2013年第43週以降増加が続いている。2014年第1週の定点当たり報告数は2.16(患者報告数9,891)となった。都道府県別では沖縄県(13.10)、岐阜県(8.17)、高知県(6.50)、熊本県(4.88)、鹿児島県(4.22)、愛知県(4.07)、長崎県(3.87)、宮崎県(3.53)、大分県(3.42)、福岡県(3.25)、滋賀県(3.11)の順となっており、29府県で増加がみられた。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約14万人(95%信頼区間:12万人〜15万人)となり、20代、30代がそれぞれ約3万人、40代が約2万人、0〜4歳、5〜9歳、10〜14歳、15〜19歳、50代、60代、70歳以上がそれぞれ約1万人の順となっている。
 全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは1箇所(大阪府)、注意報レベルを超えている保健所地域は14箇所(岐阜県3、愛知県3、沖縄県2、秋田県1、大阪府1、高知県1、福岡県1、長崎県1、熊本県1)となった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は162例であり、第52週(79例)より増加した。42都道府県から報告があり、年齢別では0歳(9例)、1〜9歳(38例)、10代(10例)、20代(6例)、30代(7例)、40代(2例)、50代(7例)、60代(12例)、70代(32例)、80歳以上(39例)であった。
 2013年第36〜52週の17週間では、インフルエンザウイルスの検出は、AH3亜型(A香港型)の割合が最も多く、次いでAH1pdm09、B型の順となっている。詳細は国立感染症研究所感染症疫学センターホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-inf.html#graph)を参照されたい。



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