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2013年 第05週 (1月28日〜2月3日) 2013年2月6日現在
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2012/2013年シーズンのインフルエンザの定点当たり報告数は2012年第43週以降2013年第4週までは増加が続いていたが、第5週の定点当たり報告数は35.82(患者報告数177,271)となり、前週の報告数(定点当たり報告数36.44)よりも減少した。 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約208万人(95%信頼区間:193万人〜223万人)と前週の推計値(約214万人)よりも減少した。年齢群別では5〜9歳約33万人、10〜14歳、30代がそれぞれ約26万人、0〜4歳約24万人、40代約23万人、20代約19万人の順となっている。 都道府県別では新潟県(51.61)、愛知県(48.27)、愛媛県(45.26)、長崎県(43.33)、鹿児島県(43.28)、千葉県(42.53)、埼玉県(41.56)、沖縄県(41.28)、長野県(40.80)、宮崎県(40.66)、福岡県(40.54)、の順となっている。定点当たり報告数の全国値は減少したが、30道府県で前週の報告数よりも増加がみられた。 全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは366箇所(全47都道府県)と増加し、注意報レベルのみを超えている保健所地域は176箇所(44 都道府県)となった。 2012年第36週以降これまでの国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、AH3亜型(A香港型)の割合が最も多く検出されている。詳細は感染症情報センターホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-inf.html#graph)を参照されたい。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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