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2012年 第51週 (12月17日〜12月23日) 2012年12月26日現在
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2012/2013年シーズンのインフルエンザの定点当たり報告数は2012年第43週以降増加が続いている。第51週の定点当たり報告数は2.23(患者報告数10,977)となり、前週の定点当たり報告数(1.17)の2倍近い増加となった。都道府県別では群馬県(13.07)、佐賀県(8.63)、埼玉県(5.81)、沖縄県(5.69)、栃木県(5.41)、山梨県(4.50)、千葉県(3.91)の順となっており、滋賀県、山口県を除く45都道府県で増加がみられた。 警報レベルを超えた保健所地域は1箇所(群馬県)、注意報レベルのみを超えた保健所地域は17箇所(群馬県5、埼玉県2、佐賀県2、岩手県1、東京都1、広島県1、高知県1、福岡県1、長崎県1、大分県1、宮崎県1)となった。 2012年第36以降これまでの国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、AH3亜型(A香港型)の割合が最も多く検出されている。詳細は感染症情報センターホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-inf.html#graph)を参照されたい。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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