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2010年 第20週 (5月17日〜5月23日) 2010年5月26日現在
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2010年第20週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.13(患者報告数627)と前週の報告数(0.08)よりも増加した。 定点当たり報告数は、都道府県別では山口県(1.06)、三重県(0.46)、佐賀県(0.46)、広島県(0.43)、福島県(0.39)、長野県(0.33)、熊本県(0.30)、香川県(0.26)の順となっている。 警報レベルを超えている保健所地域、注意報レベルのみを超えている保健所地域は3週連続で共に0箇所であった。 2010年第1週以降も、検出されているインフルエンザウイルスの大半が新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いていたが、最近ではAH1pdm検出数が減少し、AH3亜型(A香港型)やB型の検出も継続的に報告されている(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html参照)。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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