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2010年 第18週 (5月3日〜5月9日) 2010年5月12日現在
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2010年第18週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.08(患者報告数360)となり、2週連続で減少した。 定点当たり報告数は、都道府県別では佐賀県(0.59)、山口県(0.47)、広島県(0.30)、岡山県(0.25)、岐阜県(0.23)、福岡県(0.20)、沖縄県(0.17)の順となっている。 警報レベルを超えている保健所地域は第7週以降0箇所であり、注意報レベルのみを超えている保健所地域は第15〜17週の3週間にわたって佐賀県内で1箇所認められていたが、第18週は0箇所となった。 2010年第1週以降も、検出されているインフルエンザウイルスの大半が新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いていたが、最近ではAH1pdm検出数が減少し、AH3亜型(A香港型)やB型の検出が継続的に報告されている(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html参照)。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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