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2009年 第09週 (2月23日〜3月1日) 2009年3月4日現在
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2009年第9週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は13.49(報告数64,528)となり、第8週よりも増加した。都道府県別では山形県(21.6)、徳島県(21.2)、新潟県(20.6)、長崎県(19.6)、宮城県(19.4)、宮崎県(19.2)、千葉県(19.1)、熊本県(19.1)、静岡県(19.1)の順となっており、31都道府県で前週よりも増加がみられた。警報レベルを超えている保健所地域は216箇所(43都府県)と減少したが、注意報レベルのみを超えている保健所地域は97箇所(40都道府県)と増加した。 2008年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型2087件、AH3(A香港)型1042件、B型459件が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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