2009年 第07週 (2月9日〜2月15日) 2009年2月18日現在

 2009年第7週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は16.75(報告数80,102)となり、第5週以降3週連続で減少した。都道府県別では香川県(31.3)、新潟県(27.0)、兵庫県(25.7)、富山県(22.9)、長野県(22.6)、愛媛県(22.2)、大阪府(21.7)、徳島県(21.5)、高知県(21.4)の順となっている。警報レベルを超えている保健所地域は325箇所(46都道府県)、注意報レベルのみを超えている保健所地域は104箇所(31都道府県)と共に減少した。
 第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型1576件、AH3(A香港)型898件、B型335件が報告されている。



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