|
2009年 第06週 (2月2日〜2月8日) 2009年2月12日現在
|
|
2009年第6週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は24.69(患者発生報告数118,099)であり、第4週(定点当たり報告数37.45)をピークとして第5週に引き続いて減少した。都道府県別では香川県(44.4)、沖縄県(37.8)、新潟県(36.8)、長崎県(35.8)、宮崎県(35.4)、兵庫県(34.0)、長野県(32.2)、福井県(31.1)、高知県(31.0)の順となっている。警報レベルを超えている保健所地域は364箇所(47都道府県)となり、注意報レベルのみを超えている保健所地域は144箇所(37都道府県)となった。 第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型1183件、AH3(A香港)型753件、B型270件が報告されている。
|
|
|
1) 各都道府県を拡大する。
|
2)保健所数の推移グラフを表示する。
|
3) 保健所マップを見る。
|
|
|
|
|
|
|
|
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
|
|