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2008年 第52週 (12月22日〜12月28日) 2009年1月6日現在
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2008年第52週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は6.52(患者発生報告数30,888)と前週の報告数(定点当たり報告数4.68)を上回った。都道府県別では北海道(24.7)、兵庫県(12.2)、福島県(10.4)、沖縄県(9.7)、岡山県(9.4)、宮城県(9.1)、山口県(8.6)、和歌山県(8.3)、大阪府(8.1)の順となっている。警報レベルを超えている保健所地域が13箇所(北海道10、兵庫県2、大阪府1)と増加し、注意報レベルのみを超えている保健所地域も80箇所(25道府県)に増加した。 第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型223件、AH3(A香港)型293件、B型118件が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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