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2008年 第51週 (12月15日〜12月21日) 2008年12月24日現在
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2008年第51週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は4.68(患者発生報告数22,200)と前週の報告数(定点当たり報告数2.79)を大きく上回った。都道府県別では北海道(17.3)、兵庫県(8.6)、宮城県(8.1)、山口県(7.8)、福島県(7.5)、岡山県(7.5)、大阪府(6.6)、福井県(5.6)、和歌山県(5.6)、埼玉県(5.5)の順となっている。警報レベルを超えている保健所地域が6箇所(全て北海道)と増加し、注意報レベルのみを超えている保健所地域も52箇所(24都道府県)に増加した。 第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型153件、AH3(A香港)型207件、B型82件が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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