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2008年 第48週 (11月24日〜11月30日) 2008年12月3日現在
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インフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、2008年第41週以降増加が続いており、第48週の報告数は0.83(患者発生報告数3911)となった。都道府県別では、山梨県(3.6)、島根県(3.4)、兵庫県(2.3)、大阪府(2.1)、福井県(2.1)、栃木県(1.7)、和歌山県(1.7)の順となっている。注意報レベルのみを超えている保健所地域は3箇所(千葉県1、京都府1、兵庫県1)に増加したが、警報レベルを超えた保健所地域は存在しない。 第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型27件、AH3(A香港)型60件、B型38件が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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