2008年 第47週 (11月17日〜11月23日) 2008年11月26日現在

インフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、2008年第41週以降増加が続いており、第47週の報告数は0.56(患者発生報告数2,632)となった。都道府県別では、山梨県(5.3)、島根県(2.5)、和歌山県(1.6)、兵庫県(1.5)、大阪府(1.5)、栃木県(1.1)の順となっている。注意報レベルのみを超えている保健所地域は2箇所(山梨県1、兵庫県1)が認められているが、警報レベルを超えた保健所地域は存在しない。
第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はA/H1(Aソ連)型19件、A/H3(A香港)型40件、B型36件が報告されている。



詳細     CSV形式


流行レベルマップの見方
     


Copyright ©2004-2008 Infectious Disease Surveillance Center All Rights Reserved.