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2008年 第20週 (5月12日〜5月18日) 2008年5月21日現在
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2008年第20週のインフルエンザ定点当たり報告数は0.20(患者報告数962)と前週と比べて微増したが、沖縄県を除くと定点当たり報告数が1.0を超えている都道府県はなく、注意報レベルや警報レベルを超えている保健所地域は前週に引き続いて0であった。 2007年第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はAH1亜型(Aソ連型)3,700件、AH3亜型(A香港型)412件、B型278件が報告されている。 今シーズンのインフルエンザの流行開始は2007年第47週と、1987年のインフルエンザ発生動向調査開始以降では最も早かったが、流行のピークの時期は2008年第5週(定点当たり報告数報告数17.62)と例年通りであり、流行の規模は例年よりも小さなものとなる可能性が高い。 注意報レベル、警報レベルを超えている保健所地域が2週連続して0であったことより、今シーズンのインフルエンザ流行レベルマップはこの第20週をもって終了の予定である。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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