インフルエンザ流行レベルマップ

流行レベルマップの見方
2007年第6週 (2月5日〜2月11日)  2007年2月20日現在
 

2007年第6週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、9.95(患者発生報告数47,188)と第2週以降増加が続いている。都道府県別では、愛知県(32.7)、宮崎県(22.3)、山形県(20.2)、福岡県(18.2)、三重県(15.6)、大分県(14.3)、岐阜県(13.6)、滋賀県(12.6)の順である。注意報レベルのみを超えている保健所地域は178(35都道府県)と増加し、警報レベルを超えている保健所地域も28箇所(10府県)と増加がみられた。
第36週以降これまでに全国の衛生研究所から報告されたインフルエンザウイルス分離報告(総報告数437)では、AH1亜型(Aソ連型)8.5%(報告数37)、AH3亜型(A香港型)57.7%(報告数252)、B型33.9%(報告数148)の順となっている。

北海道北海道北海道東北地方関東地方近畿地方北陸地方中部地方四国地方中国地方中国地方九州地方九州地方

詳細  CSV形式


流行レベルマップの見方
43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
     


Copyright ©2004 Infectious Disease Surveillance Center All Rights Reserved.