インフルエンザ流行レベルマップ

流行レベルマップの見方
2007年第4週 (1月22日〜1月28日)  2007年2月6日現在
 

2007年第4週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、2.6(患者発生報告数12,185)と前週の約2.4倍に増加した。都道府県別では、宮崎県(8.5)、愛知県(8.0)、山形県(7.5)、福島県(5.0)、滋賀県(4.4)、三重県(4.2)の順である。注意報レベルのみを超えている保健所地域は14(山形県、茨城県、富山県、愛知県、三重県、宮崎県)と増加し、警報レベルを超えている保健所地域も1箇所(愛知県)存在している。
第36週以降これまでに全国の衛生研究所からのインフルエンザウイルス分離報告では、A/H1亜型(Aソ連型)11.2%(報告数18)、A/H3亜型(A香港型)58.7%(報告数93)、B型31.1%(報告数50)が報告されている。

北海道北海道北海道東北地方関東地方近畿地方北陸地方中部地方四国地方中国地方中国地方九州地方九州地方

詳細  CSV形式


流行レベルマップの見方
43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
     


Copyright ©2004 Infectious Disease Surveillance Center All Rights Reserved.