2006年第45週では、全国レベルでの定点当たり報告数は0.02であり、地域的に見ても、注意報レベルあるいは警報レベルを超えている保健所地域はない。ただ、インフルエンザ定点からの患者発生報告数の総数は、第43週32、第44週43、第45週74と次第に増加しつつある。第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はA/H1(Aソ連)型5例、A/H3(A香港)型2例、B型4例が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
2)保健所数の推移グラフを表示する。
3) 保健所マップを見る。
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。 警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。