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感染症発生動向調査によれば、全国レベルでの定点当たり報告数は第22週は0.99とほぼ横ばいであった。都道府県別では、沖縄県(12.6)、北海道(4.0)、岩手県(3.7)、秋田県(3.0)、長崎県(2.4)、熊本県(2.4)、青森県(2.0)の順となっている。 注意報レベルのみを超えている保健所地域は6箇所(北海道2、岩手県1、鹿児島県1、沖縄県2)であり、警報レベルを超えている保健所地域1箇所(北海道1)である。特に沖縄県本島地域では、インフルエンザの患者発生報告数は2週連続で大きく増加している。 2005年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型1,318件(26.1%)、AH3(A香港)型3,399件(67.4%)、B型328件(6.5%)の計5,408件が報告されている。第16週以降は、B型の検出の割合が高いが、沖縄県からはAH1型ウイルスの分離報告もみられている。 |