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感染症発生動向調査によれば、全国レベルでの定点当たり報告数は第18週は0.94と前週と比べてやや低下した。都道府県別では北海道(3.9)、愛媛県(3.8)、青森県(3.1)、岡山県(2.3)、秋田県(2.2)の順である。 注意報レベルのみを超えている保健所地域は4箇所(4道府県)であり、警報レベルを超えている保健所地域は2箇所(北海道)である。 2005年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型1,196件(25.6%)、AH3(A香港)型3,312件(71.0%)、B型158件(3.4%)の計4,666件が報告されている。 |