インフルエンザ流行レベルマップ

2006年第6週 (2月6日〜2月12日)  2006年2月21日現在

 感染症発生動向調査からは、全国レベルでの定点当たり報告数は21.9と2週連続して減少した。都道府県別では愛知県(45.3)、長野県(37.0)、石川県(36.5)、富山県(36.4)、埼玉県(33.1)、福井県(31.1)が多い。
注意報レベルのみを超えている保健所地域は165(39都道府県)と減少し、警報レベルを超えている保健所地域も296( 山形県、山梨県、岡山県を除く44都道府県)と減少がみられている。今シーズンの流行は、そのピークを過ぎ去りつつあるものと考えられる。
2005年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型287件(15.4%)、AH3(A香港)型1561件(83.6%)、B型19件(1.0%)の計1867件報告されている。

北海道北海道北海道東北地方関東地方近畿地方北陸地方中部地方四国地方中国地方中国地方九州地方九州地方

詳細  CSV形式


流行レベルマップの見方
43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
     


Copyright ©2004 Infectious Disease Surveillance Center All Rights Reserved.