インフルエンザ流行レベルマップ

2006年第3週 (1月16日〜1月22日)  2006年 1月31日現在

2006年第3週は感染症発生動向調査からは、全国レベルでの定点当たり報告数は26.2となり、インフルエンザの報告数は前週よりも大幅に増加した。都道府県別では宮崎県(61.7)、佐賀県(54.2)、福岡県(49.9)、鳥取県(44.7)、鹿児島県(43.6)、静岡県(42.7)、兵庫県(39.4)、山口県(39.2)が多い。
注意報レベルのみを超えている保健所地域は315(宮崎県を除く46都道府県)と更に増加し、警報レベルを超えている保健所地域は169(36都府県)となった。東日本にも警報レベルを超えている地域が広がりつつある。
2005年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型109件(16.3%)、AH3(A香港)型555件(83.2%)、B型3件(0.4)の計667報告されている。

北海道北海道北海道東北地方関東地方近畿地方北陸地方中部地方四国地方中国地方中国地方九州地方九州地方

詳細  CSV形式


流行レベルマップの見方
43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
     


Copyright ©2004 Infectious Disease Surveillance Center All Rights Reserved.