2005年第46週は、感染症発生動向調査からは、全国レベルでの定点医療機関当たり報告数は0.12と前週の2倍以上となったが、まだ注意報レベルあるいは警報レベルを超えている保健所地域はない。都道府県別では、山形県(定点当たり報告数1.38)、沖縄県(1.28)、熊本県(0.94)が高い。第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型2件、AH3(A香港)型18件の計20件が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
2)保健所数の推移グラフを表示する。
3) 保健所マップを見る。
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。 警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。