第22週は保健所地域でみると、注意報レベルのみを超えている地域は1地域に減少し、警報レベルを超えているのは0地域となった。現在管内に注意報レベルが超えている地域が存在するのは沖縄県のみである。第22週で定点当たり報告数が2.0を超えているのは鳥取県と沖縄県の2県である。現在までに分離が報告されたインフルエンザウイルスは、AH1型180件、AH3型2,214件、B型3,223件で、B型が全分離報告数の約57.3%を占めている。
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1) 各都道府県を拡大する。
2)保健所数の推移グラフを表示する。
3) 保健所マップを見る。
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。 警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。