インフルエンザ流行レベルマップ

2005年第22週(5月30日〜6月5日) 6月14日現在

第22週は保健所地域でみると、注意報レベルのみを超えている地域は1地域に減少し、警報レベルを超えているのは0地域となった。現在管内に注意報レベルが超えている地域が存在するのは沖縄県のみである。第22週で定点当たり報告数が2.0を超えているのは鳥取県と沖縄県の2県である。
現在までに分離が報告されたインフルエンザウイルスは、AH1型180件、AH3型2,214件、B型3,223件で、B型が全分離報告数の約57.3%を占めている。

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