第7週は保健所地域でみると、注意報レベルのみを超えているのが215地域、警報レベルを超えているのが338地域である。都道府県単位でみると、注意報レベルのみを超えた保健所があるのは3都道府県、警報レベルを超えた保健所があるのは44都道府県である(下の地図を参照)。このようにインフルエンザの流行は全国的な規模に発展した。現在までに分離が報告されたインフルエンザウイルスは、AH1型108件、AH3型418件、 B型746件で、B型が半数以上を占めている。
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1) 各都道府県を拡大する。
2)保健所数の推移グラフを表示する。
3) 保健所マップを見る。
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。 警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。